前回からの経過報告から、少し時間が空いてしまいましたが
肝臓の数値は未だ正常値までには戻っていません。
2023年10月27日の検査数値ですが、
AST(GOT)261, ALT(GPT)754, T-BIL 1.3, D-BIL 0.66, 黄疸(+-)でした。
前回から、かなり悪化していますがプレドニンの量が多いので
15mg/日に減薬となりました。
また、慢性肝炎のお薬であるグリチロンに変わって、
免疫抑制剤のイムランを処方されました。
2023年11月10日の検査数値ですが、
AST(GOT)164, ALT(GPT)454, T-BIL 1.7, D-BIL 0.72, 黄疸(+-)でした。
前回から、少し低下していますが、まだ3ケタの高い数値です。
プレドニン15mg/日、イムランを飲んだ結果です。
2023年11月24日の検査数値ですが、
AST(GOT)226, ALT(GPT)229, T-BIL 1.2, D-BIL 0.41, 黄疸(+-)でした。
プレドニン15mg/日、イムランを飲んだ結果です。
2023年12月08日の検査数値ですが、
AST(GOT)111, ALT(GPT)183, T-BIL 0.9, D-BIL 0.32, 黄疸(+-)でした。
プレドニン12mg/日、イムランを飲んだ結果です。
ステロイドは3mg減薬されています。
ステロイドは強い薬なので、様々な副作用があるかと思います。
私の場合は、睡眠障害や顔が満月のように丸くなるムーンフェイス、
そして元々視力が弱いので、物が見ずらい(焦点が合わない)感じや
結膜浮腫という白目がブヨブヨになって波立っています。
そして、ある日目が痛いと思って鏡を見ると
そこには目が真っ赤っかな吸血鬼ドラキュラが…(ギャー!!)
これは結膜下出血と言って、結膜下の小さな血管が破れて出血したもので
多少のゴロつきがありますが、目が赤い以外は問題がないそうです。
この出血も1～2週間くらで自然に吸収されて完治します。
最近では、メガネのフレームが顔面膨張の為にきつく感じていて
それが結膜でも同じように影響しているのだと思います。
ステロイドの副作用としては、骨粗しょう症・緑内障などがありますので
定期的な眼科での検診は欠かせません。
目を取るか命を取るかの2者択一なので、今は肝臓を治すことを最優先にしています。
介護職員初任者・実務者研修を修了して、少し心の余裕もできました。
これからは実践でスキルを磨いていき、体を休め休め、無理をせず、
細く長く、介護のお仕事に携わっていけたらと思っています。
絵日記ランキング
コメント