母の退院と結膜浮腫

2023年11月20日に大腿骨骨折による入院から約3ケ月、
88歳になる愛子さんが2024年2月11日に自宅に戻り
2日目になります。

骨折する前は、なんとか自立して歩けていましたが
今現在は立位も保持できず全介助となってしまいました。

年齢的なこともあり、積極的にリハビリを行うことは
本人の希望ではないようなので、要介護4の母の介護を
自宅でやれるところまでやってみるつもりです。

介護内容は、おむつによる排泄介助・食事介助・車いすによる移乗
口腔ケアなどになります。ただお風呂は自宅では無理なので
ケアプランをケアマネージャーさんに組んでいただいて
様子をみながら進めていこうと考えています。

入院前のように徘徊することがなくなり、ある意味
楽なのですが、3度の食事の際の車いすの移乗は
力仕事なので大変です。

また排泄介助では、排便がコントロールできず
常に便が出ている状態になっています。

私は訪問介護のヘルパーですが、主に生活援助しか
経験がないので、身体介護の実践を実の母で行っているわけです。

You Tubeなどで、介護技術の番組などを見たり
介護の学校などで学習したりして知識はありましたが
実際のところ愛子さんは非協力的な部類の利用者になるので
うまく行かない所ばかりです。

そんな精神的・肉体的ストレスのせいか、再び白目がブヨブヨの
結膜浮腫になってしまいました。左目がブヨブヨで痛みがあり
右目が出血しています。

愛子さんの退院から、たった2日しか経ってないわけですが
難病を抱えながらの介護は、本当に至難の業です。

ストレスを発散する良い方法を考えないと、肝臓の数値が
再び爆発してしまいそうです。とほほ…。

絵日記ランキング
絵日記ランキング

コメント

タイトルとURLをコピーしました