プレドニンの副作用

2023年4月8日に、明石医療センターを退院するまでの
治療の経過は次の通りです。

4/3~4/6までプレドニン30mgの内服薬を飲んだ結果
T-BIL 2.3 D-BIL1.36 AST(GOT)265 ALT(GPT)930
微減の状態でしたが、強く希望して退院することになりました。

その後、4/7~4/13までプレドニン30mgの内服薬を
飲んだ血液検査の結果は先の通りです。

T-BIL 1.5 D-BIL0.94 AST(GOT)141 ALT(GPT)635 黄疸(+)

主治医の先生に確認すると、戻りのペースが穏やかで
時間がかかるように言われました。

4/15よりプレドニンは25mgに、5mg減薬されており
恐らく2週間のターンで少しずつ量を減らしていく予定に
なっているようです。

ステロイドには強い副反応の症状が、いくつかあります。

骨粗しょう症、白内障・緑内障の悪化、不眠症、ムーンフェイス、
免疫力の低下による感染症の羅患などです。

自己免疫性肝炎の場合、ステロイドの離脱を早期に行った場合の
再発率はそこそこあって、2~3年の間は継続したほうが
安全なようです。

ただ、ステロイドの離脱時には注意点があり
自己判断で断薬を行うことは危険だと言われています。




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