急性肝炎で緊急入院

衝撃的なドクターの一言で、2023年3月27日に
病院へ緊急入院することになりました。

病名は原発性胆汁性胆管炎という難病指定の病気です。
昨年の5月にも急性肝炎で3ケ所の病院をはしごして
1ケ月ほどかかって告げられた病名がこれでした。

いまだに難しくて覚えられないでいます。

母の介護、犬の世話、会社の引継ぎ、求職活動、
短期アルバイトの説明会、介護者初任者研修の学校…

知らず知らずに忙しくてストレスが溜まって
いたのかもしれません。

3月3日の血液検査の数値が跳ね上がっていたので
当初の予定よりも1ケ月早めに引継ぎを終えて
ほっとした途端体調不良に見舞われました。

初めは食べすぎで胃を悪くしたのかなという
程度に思っていたのですが、次に頭痛・吐き気に
襲われ尿の色もファンタオレンジに。

全身の倦怠感、背中の痛み、胃腸の膨満感、歯磨きの
度に出る出血、そして便の色がクリーム色になっていき
本日に至っています。

尿の色が変わって10日ほど、肝臓が機能してない証拠の
ビリルビンの数値が異常値に、AST(GOT)1417・ALT(GPT)2014の
振り切れた数値になっています。

まちがいなく急性肝炎であり、劇症肝炎になれば
本当に命がない状況に(実感がないんですが)

明日は、朝食・昼食抜きでの血液検査と肝生検といって
肝臓に長い針をブスっと刺してレバー組織を取るそうです。

とりあえず入院中は、わんこ達とはしばしのお別れ。
その間は賢い子でいてね。

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